児童養護施設 いせ子どもの家

子どもと大人がともに成長する場所

いせ子どもの家は、”子どもと大人が共に成長する”ところです。
私たちは、子どものことを一番に考え、職員同士が課題を共有し、子どもと大人が共に成長することを大切にしています。

概要

事業の種類 児童養護施設 (児童福祉法第41条)
施設種別説明 第一種社会福祉事業  詳しくはこちら→(全国児童養護施設協議会HP
開設 昭和29年(1954)4月認可
定員 30人
対象 0歳から18歳(必要があると認められた場合は20歳まで)
施設の規模 ○住居
2ユニット(各定員12名)+1ユニット(定員6名)3ユニット合計 約755.78m2
○その他
多目的ホール・コミュニティホール・厨房・職員宿舎・ゲストハウス
責任者 院長 奥田 敦

方針・特色

方針

  1. 安心・安全なくらし
    「安心・安全」とは、子どもたちが、信用・信頼できる大人に囲まれ、暴力・差別・不当な扱いを受けないこと。そして大切にされるくらしを提供します。
  2. 家庭的なくらし
    「家庭的」とは、特定の大人と少人数の子どもたちとのくらしです。
    生活の中では、「個」を尊重した支援を行います。
  3. 家庭復帰の促進
    親と共に子どもを育てることを基本姿勢とし、家族とのつながりを大切にします。
  4. 機能の総合化
    法人内の他4施設は、すべて子ども家庭福祉の事業であり、協働して地域福祉に貢献します。

主な活動内容

  1. 子どもたちの生活時間に合わせたケア体制
  2. 自立・自活にむけて、子どもたちと話し合って計画を考える
  3. 関係機関との定期連絡会により密な連携
  4. 地域行事に積極的に参加し、社会性を養う

入所について

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フォトギャラリー

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